今日も妖精が飛んでいる

その日に見たり遊んだりしたコンテンツ、ゲーム制作関連のモノ、投資、育児などをつらつらと綴ったライフログ

【クリア(Another day含む)】すばらしきこのせかい

すばらしきこのせかい -Final Remix- - Switch
ゆっくりめにやって、Another day含めてクリアまでは15時間かからないくらい。1日が大体30分くらいで攻略可能。レポートを集めるならもっと。
 
レポートとtrue endはyoutubeなどで補完してしまった。Switchを携帯するのはなかなか辛い(携帯機としては重い!)ので、やりこめないと判断。
 
その上での感想だが、レポートを読んでも疑問が残る点はあるが、「想像」である程度補間できたのでよしとする。…そもそもゲーム本編で行間を読むところもあったしね。
 
Another dayの方はイントロのイントロで、「続きを作ってるからみんな待っててね!」というスクエニのメッセージのような感じだった。これだけのために購入する必要は無いだろう。
 
やはり音楽が良いので、Switch版のサントラも出てほしい。
 
個人的評価:★★★★☆

今宵、妻が。

今宵、妻が。 1
 
冴えない中年と年下の妻との結婚生活の話。
ストーリーはほぼなく、1話完結。妻が主人公に買い物を依頼するが、勘違いでアダルトグッズを買ってくる主人公。
絵は可愛いが、もう少し話があると思っていた。。エロだけを期待している人は良いかもしれない。ちょっと失敗した
 
個人的評価:

ハイポジ

ハイポジ1
ハイポジ1
posted with amazlet at 18.12.03
(2017-06-26)
 
 
会社をリストラされた40代が主人公。気づくと高校生に戻っていた。
妻とは高校が一緒だったが、高校時代では話したことも無く、新鮮な気分になっている。しかし、当時気になっていた女の子とかかわりを持つようになる。
 
これ、、、未来が変わる系なのかしら。2巻に期待。
 

個人的評価:★★★☆☆ 

ヨコハマ買い出し紀行

ヨコハマ買い出し紀行(1) (アフタヌーンコミックス)
主人公は実はロボットで、カフェを営んでいる。
ファンタジーなのだが、世界観の説明がほぼ全くなく、読んで雰囲気を確かめていくような形。ヨコハマであって横浜ではない。どうも水没してほかの場所へ行かれないようである。
 
ほのぼの系だが、ちょっと個性的な漫画。気楽に読める。
 
個人的評価:★★★

英会話が怖くなくなるまで

アドベントカレンダー、英語学習の1日目です。いやー、埋まらなかったw

adventar.org

 

読み書きはある程度できるけど英会話になると厳しい、、、という人は多いと思う。

僕もその一人で、しかも仕事で英語を使う。英会話も必要だが怖い。。…上司やメンバーは英語がペラペラで、僕なんかの英語で通じるのだろうか、内心笑ってるんじゃないか、といった恐怖心があった。

 

DMM英会話をやってみたり、ベルリッツにお試し体験したりもしたが、向こうも教える立場でやっているので、英会話の恐怖心に打ち勝つ、という意味ではあまり効果が無かった。

 

そんな僕だが、「あること」をやるようにしたら英会話が怖くなくなった。同じような状況の人の参考になれば、と思う。

 

…はじめに書いておくが、僕の英語力は下の速読英単語1必修編の長文の単語を覚えたのと、どんどん話すための瞬間英作文トレーニングの1つ目がなんとなくおわっただけのレベル。英会話自体のレベルは上がっておらず、あくまで恐怖心をなくすだけの方法の1つとして読んでほしい。

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

 

 

きっかけは、駅で外国人に目的地への行き方を尋ねられ、つたない英語でなんとか対応すると非常に喜ばれたこと。本来なら電車1本で行かれるのに、快速運転をしているためその駅には止まらず、別の電車に乗る必要があり、しかも乗り換えが必要。駅のホームには情報が無く(見落としていただけかもしれないが、英語もあるだろうか?)、乗換案内のアプリを使ってなんとか分かった。日本人でもアプリを使わないと分からないのに、外国人が理解するのは難しい。。

 

それから、色々な駅で外国人が目に付くようになった。立ち止まって看板や掲示板、ガイドブックを見ている外国人が非常に多い。そして大体その場から動かない!

放っておけなくて自分から話しかけるようになった。なかなか聞き取れないこともあるが、難しい単語はほぼ無いので、時間をかければ理解ができる。向こうも困っているので何度でもゆっくりと話してくれるし、こちらの英語を頑張って聞いてくれる。こちらにとっては英会話の練習になるし、向こうも目的地への行き方が分かるし、win-win

 

2か月ぐらい続けたところで、恐怖心はすっかりなくなり、英語を話すことが楽しくなった。「どの国から来たの?」とか「そこ行きたいんだったらこれもお勧めだよ」とか世間話もできるようになってきた。その場だけの出会いということもあり、気軽に話せるのも良かったのだろう。

 

さて、仕事での英語ミーティングだが、恐怖心はなくなったものの、難しい。1対1ならまだ良いのだが、大勢となると議論についていけない。英語強者になるための道のりは長い。。。

 

 

PS. ここからはあまり関係のない話。
 
 
以前、「話すための英語学習について」という記事を書いたが、なかなかモチベーションが上がらず途中でやめてしまっていた。

dabatan-entame.hatenablog.com

 

やめてしまった原因は単純で、瞬間英作文が面白くなかった。ひたすら簡単な英語を話すだけの反復練習。仕事で疲れて帰ってきて、育児や家事をこなした後で、面白くないことをなかなかやろうとしない。なんとか1作目は終わらせたが2作目はダメだった。。

モチベーションを維持したまま、瞬間英作文を頑張り続ける方法があるならどなたか教えてほしい。

マイガール

マイガール 1
 
恋人の訃報で自分に子供がいたことを知った主人公。彼女が何も言わずに育てていたため主人公は自分に娘がいることを知らなかった。
母親が大好きだった娘の気持ちに触れ、一緒に暮らすことになる。
 
5年間空白の時間があって、自分の父親のことを5歳の子供が受け入れられるのか?と思ったが、母親が父親のことをよく話していたという記述で納得した。
 
続きが気になる。

個人的評価:★★★★☆

独身OLのすべて

独身OLのすべて(1) (モーニングコミックス)
アラサーOLのギャグ漫画。4コマで話がつながっている。
くだらない話が多くて楽な気持ちで読める。
個人的評価:★★★

夏の前日

夏の前日(1) (アフタヌーンコミックス)
芸大生が年上の女性に恋をする話。いや、両想いなんだけど。。
正直、恋するまでの過程がよくわからない。。。特に芸大生の方は可愛い女の子だったら誰でもよかったように思える。
 
どこかで見たことのある絵だと思ったら「恋風」か。
個人的評価:★★

ヴィンランド・サガ

ヴィンランド・サガ(3) (アフタヌーンコミックス)
舞台は中世ヨーロッパ。主人公はヴァイキングに父親を殺された少年。父の仇を討つため、父を殺したヴァイキングの部下になり、様々な村・町・国を襲う。
 
久しぶりに1話目から面白い漫画と出会った。主人公の生きざまは辛いが目的のために生きているということが強く描かれている。
 
買うと一気に読んでしまいそう。。まとまった休みがあるときに買いたい。
 

個人的評価:★★★★

双星の陰陽師 天縁若虎〜二色滑稽画〜

shonenjumpplus.com

双星の陰陽師のスピンオフの小説をコミカライズしたという作品。漫画のスピンオフ小説を漫画にしたとかちょっと意味が分からない(誉めてる)。

短期集中連載ということもあり展開が速い。次の展開にドキドキしながら読んでいた。最後が駆け足で少し無理矢理感があったけど、非常に王道だった。

個人的評価:★★★★☆

ひとひら

ひとひら : 3 (アクションコミックス)

人見知りで引っ込み思案な主人公(女の子)が演劇研究会にスカウトされ、演劇に挑む話。

なんだろう、、、淡泊に感じてしまい感情移入できない。特にキャラクターが棒読みのように感じてしまう。ストーリーの展開も微妙でありふれたもの。

個人的評価:★★☆☆☆

ラララ

 
恋人に振られ、会社にもリストラされた主人公。バーで酔いつぶれていたところ、美女に「うちで働かないか」と誘われ、書類にサインをする。実はこれ、婚姻届けで、離婚をしてみたい!という美女の願望で誰でもよいので結婚した、というもの。新しい。。。
主人公は離婚を拒否し、結婚生活を続けることを決意。そんな二人の日常のお話。
 
結婚相手の女性の性格が面白い。変わったことを言っているのだが、筋が通っているからいろんなことに説得力がある。対して主人公は普通の人だがとてもやさしい。この二人のやり取りを見ているだけでも買った価値があった。はやく、はやく続きを!
 
個人的評価:★★★★★
 

テンペスト

テンペスト(2) (ITANコミックス)
 
男子が死に絶えた世界。人々は卵子だけでの受精に成功し、子孫を残していた。そんなやり方で生まれたのが主人公。ただ一人の男。
ハーレムものではなく、女性目線で描かれている。なるほど、と思うことが多い。設定が細かいうえに、人間関係もうまく描いている。
 
続きが非常に気になる。
 
個人的評価:★★★★☆

ぼくの素晴らしい人生

期間限定で無料で買えたので読んでみた。

ディスレクシア(文字の読み書きに著しい困難を抱える障害 by wikipedia)という障害をもった主人公の話。高校を卒業し、バイトをクビになり、たまたま入った喫茶店の店長に告げられるまで本人に自覚は無かった。

みんなができることができないという葛藤を抱えている主人公をうまく描いている。

個人的評価:★★★★☆

神さまの言うとおり

神さまの言うとおり(3) (週刊少年マガジンコミックス)
 
日常に退屈していた男子高校生が主人公。あるとき人外のものと理由もつげられないままデスゲームをすることになる。
 
展開が唐突すぎるのと設定の説明が無さ過ぎ。突然クラスメイトでただ一人生き残るのも良く分からない。あとから理由付けされるのかしら。。
 
3巻まで無料で読ませてもらったがこんな感じならもういいかな。。
個人的評価:★★☆☆☆