今日も妖精が飛んでいる

その日に見たり遊んだりしたコンテンツ、ゲーム制作関連のモノ、投資、育児などをつらつらと綴ったライフログ

海月と私

海月と私(1) (アフタヌーンコミックス)
 
 
 
田舎の民宿が舞台。主人公は「まだお客さんの予約が残っているから」という理由で死去した父の代わりに予約分が終了するまでは民宿を運営する決意をする。しかしその後中居さんも死んでしまう。中居さんを募集して現れたのが、身目麗しく愛想も良い身分証明書を持たない若い女性だった。
 
キャラクターの全く違う2人がお客を迎えるのだが、そのやり取りが面白い。この謎の女性に振り回される主人公の心情も面白い。なんというか、、非常に人情味に溢れた漫画、というのが良い説明だと思う。
 
この女性の正体も気になるが、この後どうやって話を続けていくのかも気になる。