小1息子と父子の旅
こんにちは。
アドベントカレンダーに登録したのはいいものの、まともなブログを持ってなくてこのブログを引っ張り出してきました。過去記事は無視してくださいw
息子との学習記事を書こうかと思ったのですが、すでに妻が息子と挑戦したITパスポートの記事を書いたので趣向を変えました。この合格のご褒美で行った息子との二人旅について書きます。(ITパスポートの記事は以下)
僕もエンジニアなんですが、今回書いた記事はあまりエンジニア関係ないですw
3月末の春休みに2泊3日で松島周辺に行きました。日本三景を制覇したいとのことで、厳島神社は工事中、天橋立は去年踏破済みだったため松島に決まりました。
さて、息子ですが、運動は大嫌いですが、おいしいものが食べれる、きれいなものが見れるといった目的があると、長い距離でも楽しく歩いてくれますw また、食べるこが大好きなのですが好き嫌いがありません。これが本当に助かっていてお店に悩まなくていいんですよね。。。なので僕も楽しめます。
今回は 「松島駅」 -> 「塩釜」、「表松島」 -> 「仙台」 といったのですが、ここでは塩釜と表松島の「塩釜水産物仲卸市場」、「おさかなミュージアム」、「馬の背」を紹介します。松島駅周辺と違ってすいてますし、何より小学一年生でも行けましたし楽しめました!ここ、穴場です!!
塩釜で自分だけの海鮮丼作り
朝は早起きして松島海岸駅から東塩釜駅へ行きました。目的は自分で作る海鮮丼です!
水産物の仲卸市場があるのですが、自分でお刺身を買って海鮮丼を作ることができます。詳細は お食事処 | 塩釜水産物仲卸市場塩釜水産物仲卸市場 を。
このお刺身パックが1人で食べるには多いです。2人でも少し多いかな、という感じ。なので、一人でいくのはおすすめしません。
僕らは6種類のお刺身を、つまり6パック買いました。写真は息子の作った海鮮丼でマグロ赤身、マグロのほほ肉、サーモン、うに、イクラ、卵、大葉。全部息子の好きなものです(ウニといくらが良い値段しましたがご褒美ですしw)
早起きは三文の徳、ということにして豪華な朝ご飯を食べました。
マグロ博士になれるおさかなミュージアム
少し歩いておさかなミュージアムへ。ここ、朝7時からやってるんです。8時につけるとセリもやっているのですが、塩釜水産物仲卸市場でおみやげも買っていたのでついたのは9時ごろでセリは終わっていました。ただ、写真は撮ってませんがフォークリフトで魚を移動する作業をやっていました。
詳細は 塩竈市魚市場(おさかなミュージアムSeri-miru)|東北の観光スポットを探す | 旅東北 - 東北の観光・旅行情報サイト (tohokukanko.jp)
この施設かなり広くて、廊下(?)も長いのですが、いたるところに展示があります。鮭などもありましたが、マグロ関連のパネルが圧倒的に多かったです。
こんな感じです。ITパスポートの勉強で右側のグラフも読めるようになり興味を持って読んでいて、少し解説しながら一緒に見てました。
パネルだけでなく、マグロのぬいぐるみやパズル、クイズなどもありました。写真を撮れるスポットもあり、案外ファミリー向けなんですよねここ。
マグロのぬいぐるみは下のような感じです。
ただ、このぬいぐるみ、
巨大なんです!w 息子も大喜びでしたw
しばらくここでマグロと戯れてましたw
2時間くらいここにいました。食事処もあったので、お昼ご飯をここで食べてもよかったですね。
表松島に移動して馬の背へ
馬の背 は JR仙石線陸前浜田駅から徒歩約20分。少し山を登りますし、獣道のようなところを抜けるので動きやすい恰好が良いです。馬の背にたどり着くと一気に視界が開けてこんな景色になります。
写真の通りで山でいう尾根のような場所です。眺めももちろん最高なのですが、海風も最高に気持ち良かったです。あまり人にも知られていないのですいてますしのんびりできます。
この近くに子馬という場所もあり、行きましたが馬の背のほうが長い距離歩けますし景色もよかったです。
馬の背の詳細は 天然の桟橋 表松島「馬の背」/利府町 (town.rifu.miyagi.jp) をご参照ください。(行ってみると写真の通りの場所でびっくりします)
で、帰りは遅いお昼ごはんで「田里津庵 - かきとあなご」 さんで 「ふっくら煮あなご重」をテイクアウトして食べました。
弁当と思ってあなどることなかれ。これ、人生で食べたあなご重で一番美味しかったです!再訪確定です!
松島のほうで小学一年生でも楽しめるおすすめの場所を紹介しました。
まだまだ書きたいことがありますが今回はここまでで。
マンガでおさらい中学英語 英会話スタート編
久しぶりに良い本を見つけたので紹介。
半年ぶりの更新になってしまった。。
以前、瞬間英作文を紹介したが、「これをマスターしても、この程度では自分の言いたいことが言えない!」という記事を見つけた。
その記事では「日本語の長文を英語で言えない」ということが書かれていた。
そういう人におすすめできる本。
・中学2年生レベルの文法・単語を知っている
・リスニング力、スピーキング力は無くても良い
正直、、、瞬間英作文の前にこの本を知っておきたかった・・orz。
間違ってもいいからまずは英語を話してみよう、といったことも書かれている。第一歩を踏み出すにはとても良い本。
導入部分にも以下のようなことが書いてあり、励まされる。・・というか実際にそうなんだよなぁ、ということを実感できる。
・文法が正しくなくても、目を見て大きな声で話せればよい
・完璧な英語を話そうとしなくてよい
文法が間違っているときに修正してくれる外人はいるが、文法が間違っていても笑う外人に会ったことはまだない。↑のことはとても同意できる。
以前の記事でも紹介したが、日本に観光に来て困っている外人は非常に多い。特に駅・・。道案内に使う英語から始めてみて、駅で困ってそうな外人に声をかけてみても良いのでは?と思う。
相手も助かるし、自分も勉強できる。何より伝わったときにモチベーションになる。一石三鳥。
これまでの英語記事は以下
顔がこの世に向いてない。
ジャンプ+で始まった新連載。
顔にコンプレックスを持つJKが主人公。このコンプレックスが原因で自分に好意を向けられても「罰ゲームか」とか最悪な方向に思い込んでしまう。ギャグ漫画。
絵はまだこれからな感じがあるが、描き方やセリフに独特のセンスを感じる。
期待も込めて星を1つ増やす。
個人的評価:★★★★★
iPad Pro 10.5インチ スキンシール
iPadのカバーが壊れてしまい、代替品を探していた。
前に買ったSurfaceのスキンシールが2週間使っても特に問題なく、良かったのでiPadも買ってみた。買ったのはゴールドカーボン。
iPadの方はなぜかリンゴのマーク部分にシールがなく、出るようになっている。そのせいもありきちんと貼るのに少し苦労した。
Surfaceと違い横の部分にはシールがないのが気になったが、丸くなっているので貼れないのだろう。特に気にはならないが。
デザインだけでなく、手触りも変わるのが良い。前よりも持ちやすくなった。
個人的評価:★★★★☆
この恋はこれ以上綺麗にならない。
潔癖症の女の子の話。汚いものに触れたくなくて常に手袋を着用している。それが原因で好奇の視線を向けられたり、キャラづくりだと虐められたりする。
そんな女の子が初めて恋をする。
1話はなかなか胸糞悪い内容でクリスマスになんてものを連載するんだw という気持ちになった(誉めてる)。
個人的評価:★★★★☆